おはようございます。
残された人生を謳歌したい。
楽しい年金生活を夢見ながら日々を過ごしています。
- 退職後の自分はどのように生きていたいのか？
- ゆとりある生活を維持する為にお金の管理をどうするか？
という事をブログに書いています。
高齢化が加速する今、医療費負担はどうなっていくのか考えてみました。
先日
近所の内科クリニックに行ってきました。
「歳をとれば病気になりやすくなる。」
という事を実体験中です。
検査料金が1万円くらい。薬代が5,000円くらいでした。
思ったよりも医療費ってかかるんだなぁと思いました。
内閣府の資料を見ると医療費などの社会保障費が増大しているのが解ります。
2025年問題 ご存知ですか？
2025年問題
2025年医療費問題
日本が2025年頃に本格的に直面する超高齢化社会の問題。
団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない「超・超高齢社会」を迎える。
上記 「今後の高齢化の進展 -2025年の超高齢社会像-」に
- 高齢者人口の推移
- 認知症高齢者数の見通し
- 高齢者の世帯の見通し
- 死亡者数の推移
などについて書かれています。
2025年の何が問題かというと
団塊の世代が75歳以上の人が後期高齢者になる2025年に給付を受ける側に回るため、医療や介護、福祉サービスへの需要が一気に高まって、
社会保障財政の維持が困難になるというものです。
厚生労働省が「
認知症高齢者数の見通し」について調査している事も気になりました。
「
歳を取れば認知症になる確立が高い」という事でしょうか？
政府はこれからの高齢化社会に対応する必要性を感じながらも、現状は「眠っている預貯金を市場に回す」事しか対応していないように思えます。
2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人になるとみこまれているそうです。
政府に老後の全てを委(ゆだ)ねるだけじゃなく、自分で老後に備える必要があると感じています。
団塊の世代とは
戦後の第一次ベビーブーム期（1947～1949）ないしその前後に生まれた世代を指します。
認知症にならないように
あなたは普段から健康を維持する生活を心がけようと思っていますか？
食生活や散歩をしたりロコモ体操をしてカラダの健康に気をつける。
認知症にならないように指先を使う訓練をする。
といった自己管理が必要ですね。
僕はギターの演奏が趣味ですが、
「譜面を見ながら指を動かしたりコード進行を覚えたり、まわりの音を聞きながら楽器を演奏する。」
認知症予防になると思いました。
パソコンでタイピングの練習をするのも認知症予防に良いと思っています。
- キーボードを見ないでタイプ入力をするブラインドタッチを覚える。
- 毎日、ブログに自分の考えをまとめた記事を書いて文章を組み立てる。
パソコンが使えるようになったら、
具体的な目的を持つためにアフィリエイトをする。
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