●爽快な泡の刺激が楽しい、新感覚調理マシン!
●フルーツやアルコールなど、食材にCO2(炭酸ガス)を添加することで発泡性の泡を作り出す
●フルーツ果汁やジュースをふんわりとした泡にすることができ、口の中で弾ける泡の刺激は、ただのソーダとは一味違う
●使い方 ボトルに食品(おもにペースト状または液体)を入れ、ヘッドをきちんと締める。→カートリッジホルダーにCO2のソーダカートリッジ(別売り)をセットする。→カートリッジホルダーをヘッドに装着し、炭酸ガスを注入する。→しばらく~数時間または一晩おく。→ボトルをよく振って、ボトルを逆さにしてレバーを押す
●ご使用いただくには専用ソーダバルブ(別売り)が必要
●注意 食材に炭酸ガスを注入するだけでは泡の保型はできない。食材の粘度によって泡の形は変わる。泡を保型したい場合は、ゼラチンなどを用いて粘度を増やす事Amazon より
楽しみにしていたエスプーマ スパークリングが
我が家に到着しました。
はじめに
YouTube動画で使い方を確認しました。
充填するガスが炭酸ガス(CO2)なので
炭酸ガス特有の酸味と刺激があるそうです。
試しに、カルピスをエスプーマにしてみました。
カルピスを水で薄めて(250CCくらい)ボトルに
入れ、ガスを充填。
酸味があるという事だったので
ガムシロップを1つ加えました。
3時間ほどしてから、カップに注ぐと
泡いっぱいのカルピスの出来上がり。
ゼラチンを入れていないので30分ほど
放置していたら、ボリュームのあった泡は
無くなっていました。
これから夏真っ盛りなので
かき氷にアワアワのシロップをトッピングしたら
お洒落ですネ。
本当にカンタンにエスプーマが作れるので
色々と試していきます。
僕はアルコール類は飲めないけど
コーヒーが大好きです。
ペーパードリップで淹れる時は
「ターリーズ流」の淹れ方で淹れています。
コーヒーにこだわる人だと
焙煎も自分でするようですが、
僕は普通に豆を買っています。
コーヒーミルはデロンギ製で
もう10年ほど使っています。
僕はエスプレッソコーヒーも淹れるので、
極細挽きが出来てとても重宝しています。
ハンドドリップは他に
KINTO ステンレスフィルターも
使っています。
ペーパーフィルターがいらない。
というだけでなく
ステンレスフィルターを使うと
コーヒーの味が変わります。
ステンレスなので油を通すので
豆の旨味がでるように思います。
珈琲豆の違いが
ペーパーフィルターで入れた時より
はっきりわかります。
コーヒーの楽しみのひとつに
ラテアートがあります。
リーフとハートの
ラテアートが代表的です。
自分もやってみたいなぁと
思って道具を揃えました。
フォームドミルクが出来るように
エスプレッソ・マシーンのスチームのノズルを
プラモデル作りの得意な友人に頼んで
改良してもらったり、
ピッチャーもメーカーを変えて試してみたり
タンパーも立派な物を買ったりと
試行錯誤して自分でもリーフが
描けるようになった時は嬉しかったです。
練習している間に牛乳の飲み過ぎで
2キロくらい太ってしまいました。^^;
ラテアートはもちろん楽しいですが
カフェラテが美味しい。
普通のコーヒーにミルクをいれると
カフェ・オ・レ
エスプレッソにミルクをいれると
カフェ・ラテ
になるそうです。
エスプレッソの苦味に
ミルクの甘さがとてもマッチします。
ゴッドファーザー Part2で
ギャングがエスプレッソを飲むシーン。
エスプレッソに砂糖を山ほど入れて
飲む姿を見て、僕もエスプレッソに
砂糖を入れるようになりました。
本場イタリアでは
エスプレッソに砂糖を入れるのが
普通だそうです。
ピザ屋さんに行って
ナイフとフォークを使ってピザを食べて
食後に砂糖をたっぷり入れた
エスプレッソを飲む。
溶けきらないで沈んだ砂糖を
すくって食べる・・・・。
至福の時です。 ^^)v