こんばんは。
2025年をめどに
無料レジ(セルフレジ)の導入を
経済産業省と大手コンビニエンスストア5社が共同で計画している。
※ 大手コンビニエンスストア5社
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズ
- レジでの会計業務の効率化。人手不足に悩む小売業界の課題解決。
- 食品ロス、返品の発生の問題解決。
- 販売情報をコンビニ、メーカーや物流事業者などとデータ化して共有。
を主な目的としている。
2016年12月に
経産省、ローソンとパナソニックがセルフレジ「レジロボ」の実証実験を開始。
2017年2月にはICタグを導入した実験もスタートさせている。
アタマの体操。
無料レジ導入のメリットとデメリットを考えてみよう
参考資料:
「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」 経済産業省
電子タグの活用 経済産業省
電子タグ(ICタグ) ・電子商取引(EDI)の活用 経済産業省
コンビニの無料レジ導入のメリットは何だと思いますか?
逆にデメリットは?
僕が一番危惧しているのは
「
販売情報をコンビニ、メーカーや物流事業者などとデータ化して共有」
という個人情報のデータベース化です。
街に出れば、防犯カメラで個人の行動を録画されます。
買い物をすれば、あなたが何時(いつ)どの店で何を買ったかデータ化されます。
ネットワーク監視の道具にオープンソースの
ビッグブラザーというソフトウェアがあります。
G.オーウェルの小説『1984』の中で描いた監視社会の支配者、ビッグ・ブラザーから命名されました。
Wikipedia 1984年 (小説)
我が国でもマイナンバー制度が導入されました。
政府は2020年に向けて保健医療データの一括管理を進めてます。
様々な個人情報がデータベースに蓄積されAI(人工知能)によって解析されていく・・・・。
SFの世界が現実に変わりつつ有ります。
「コンビニの無料レジ化」の話題から始り僕の夢想はどこまでも続くのでした。
ブログに記事を投稿する楽しみ
僕はこの自分のブログにほぼ毎日、記事を投稿しています。
このブログを始めた理由は、
自分が面白いと思った事や関心のある事をブログで情報発信して
「社会との繋がり」を持ちたいと思ったからです。
コツコツとブログに記事を投稿するようになって、日々の暮らし方が変わりました。
このブログを公開する前は、趣味のギター練習をして暇な時は友人と外食。空いている時間はテレビを見ている・・・。という生活でした。
今は日々の暮らしの中で「
面白そう」と思う事が増えました。
きっとブログに記事を投稿する目的があるので、日々の営みの中でも
アンテナが立つようになったのだと思います。
自分のブログに記事を投稿する事で
- 気になった事を調べる楽しみ。
- 調べた事を考える楽しみ。
- 考えた事を言葉に置き換える楽しみ。
- ブログ読者に共感してもらえる喜び。
を感じています。
- ネットに繋がるパソコン
- レンタルサーバの契約 年間1万円くらい
- ドメイン取得 年間1500円くらい
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