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日本の科学技術政策について内閣府で情報を公開しています。
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科学技術政策(内閣府)のページ
「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」という面白いページを見つけました。
「科学技術創造立国」を目指す日本。
政府が科学技術政策に力を入れている事を知りました。
僕が気になったのは、すべてルールでがんじがらめにしている感じがした事です。
ネットが普及した事も手伝って、僕らが若かった頃と比べるとすっかり管理社会になってしまいました。
今の日本は誰にも管理されていない状態で事故でも起こしたら、すぐに誰かの責任問題に発展してしまうので管理せざるを得ないのでしょうが・・・。
研究者の立場からの意見
「ノーベル賞から考える日本の科学研究のゆくえ」
も研究に対する考えの一助になりました。
BSフジの「プライムニュース」で
「検証“介護保険法案” 利用者負担最大3割へ 税か保険か20兆円財源」
が放送されました。
たまたまテレビをつけながらパソコン作業をしていましたが、年金生活者の僕には番組内容がど真ん中だったので、パソコン作業を中断して番組をみてしまいました。
「在宅医療をはじめたら、予想以上にお金がかかるので今回の介護保険関連法案を出したの?」
というのが僕の素直な感想です。
「介護保険関連法改正案が衆院厚生労働委員会で可決したんだ!!」
改正案の内容を全然調べていなかったので慌ててチェックしました。
介護保険関連法改正案の内容は、
8月から40~64歳の現役世代が払う介護保険料の計算方法を変え、収入に応じ負担が増す「総報酬割り」を導入する。
現役並みの所得がある高所得者が介護サービスを利用する際の自己負担を現在の2割から3割に引き上げる。
対象は単身者で年収約340万円(年金収入のみは344万円)以上、夫婦世帯は463万円以上。
利用者全体の3%に当たる約12万人が該当する見込み。
というものです。
介護保険関連法改正案が自民、公明両党により強行採決されたため、民進党などが「採決は無効だ」と反発を強め、介護保険関連法改正案は4月18日に衆議院本会議を開いて採決を行うことになったようです。
今国会で成立すれば、来年8月から段階的に導入されます。
僕は
「管理されずに自由に生きたい」
と思って生きて いますきました。
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ネットビジネスのメリット
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面白いと思ったら徹夜も平気で作業する。
したくない事・したくない時はしない。
ネットビジネスはそんな僕にピッタリなので続けていられるのだと思います。